家庭菜園 冬
家庭菜園 冬編
家庭菜園、冬からはじめましょう〜。
家庭菜園 サヤエンドウの土作りと施肥
家庭菜園でサヤエンドウは栽培の難易度は高くありません。 ◎土作り・・畑（プランター可）は日当たりの良い場所を選ぶ。１幅３０ｃｍ深さ２０ｃｍの溝を５０ｃｍおきに掘る。２肥料は溝の長さ１ｍ当たりに以下の分量を散布し、土とよく混ぜながら溝を埋め込み、表土を平らにならす。・ピートモス１０Ｌ ・化成肥料１００g ・熔成リン肥５０g ・苦土石灰８０g ３種まきは、まき穴を株間３０ｃｍおきに深さ３ｃｍ堀り、１穴あたり２〜３粒ずつまく。土を厚さ１cm程かける。 ◎追肥と土寄せ・・（追肥）２月上旬頃に株の周辺に速効性の化成肥料を１平方ｍあたり２０gほど追肥。 （土寄せ）根を切らないように土寄せし、株元を固定。そして、約１ヶ月おきに追肥や土寄せをして生育を。
家庭菜園 ジャガイモの土作りと施肥
家庭菜園で手作りするには、早生で食味もよく、育てやすい「男爵」が一般的。◎土作り−１冬の間に畑全体に、苦土石灰をまき、耕し土をよく風化させる。 ２植え付け時期になり、畝間７０ｃｍ程、深さ１５ｃｍ程の溝を掘り、元肥として堆肥と化成肥料を施して畝を作る。元肥（１aあたり）・堆肥１５０ｋｇ ・化成肥料３０ｋｇ ３．約５ｃｍの土をもどしておく。 ◎追肥と土寄せ（追肥）２回。１回目芽が１５ｃｍ程伸びた頃。２回目その後１５日程たった頃。 畝に沿って化成肥料をばらまき、くわで４〜５ｃｍの深さに軽く耕し、通路の土を株元へ高５ｃｍ程に寄せる。
家庭菜園 ホウレン草の土作りと施肥
家庭菜園でホウレン草は、作りやすいです。冷涼な気候を好み、低温には比較的強い。 ◎土作り−土を選ばず、水分もこだわりはない。ただ酸性土壌は不向きで、石灰によって中和してから栽培する必要あり。雑草のスギナが多く発生している畑は、酸性度が高いので、標準量の２〜３倍の石灰を与えるようする。 早めに畑全体に石灰をばらまき中和し、深さ２０ｃｍくらいに耕しておく。＊石灰の量−苦土石灰（又は消石灰）で１平方ｍあたり１００g程度。 ◎追肥−間引き後、畝の間に化成肥料をばらまき、くわで軽く土と混ぜ合わせます。